「多様性と調和」の達成には「評価」は不要!~オリンピック開会式より~
こんにちは。
全力応援コーチのすがちゃんです。
オリンピックがついに開幕しましたね。
多くの人がテレビで開会式を観たのではないでしょうか。
目次
「評価」しないということ
あなたは、どんな感想を持ちましたか?
以前の僕はこんな時すぐに「評価」ばかりしてました。
式典を観て「この演出は何を言いたいんだろう?おかしいな。」
とか「ここの時間は長すぎやろ」とか「台風が来たらどうしたんだ?」とか言っていたでしょう。
でも今回は違ったのです。
それは「好奇心」が強烈にわいてきたのです。
「好奇心」を感じる
観客のいない静けさ。
でも、フィールドには200を超える国のアスリートが集まっている。
プロジェクターの赤い色がとてつもなく赤い。
ドローンの地球儀が生き物のよう。
そして
ピクトグラムのパフォーマンス、
サプライズが連続でやってきた!おもしろい!
これは伝説になるだろうな。
この時「多様性と調和」の達成には「評価」は不要だな、と気づいた。
それは、このパフォーマンスが、良いか?悪いか?正しいのか?間違いなのか?
評価すること自体、ナンセンスだということ。
それは世界中から観ている人の価値観が違うから。
そして違う価値観の調和を実現するには、お互いの特徴を認め合い、受け入れて、
新しい何かを創ろうとする姿勢が必要だと思った。
強力なメッセージだ。
お互いが変わらない姿勢と、創造する姿勢、東京から発信されるアスリートの祭典がとても興味深い!
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