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リーダーシップ

【29歳どん底人間の大変身物語】コーチングとは何か?第三話~リーダーは夢を語ろう!~極意その1:未来を整理する

こんにちは!
“笑顔で生きる!”全力応援コーチ
のすがちゃんです。

今回は、
【29歳どん底人間の大変身物語】

コーチングとはなにか?の第三話です。

今、人と人とのコミュニケー
ションやリーダーシップのあり方
など、「今まで通りでは、うまく
いかなくなってきた、どうしよう?」
と言った声がいくつか聞こえてきます。

そこで、私が電機メーカーに勤めていた

29歳の時、Tさんと言う大先輩と出会い、
私が大変身した実話を伝え、
お役に立てればいいなと思いました。

その時Tさんは今で言う「コーチング」
をコミュニケーションに使ったのです。

私の姿勢がガラッと変わり、仕事人生
そのものが、大きく好転しました。

今私はプロのライフコーチとなり、
当時、なぜここまで大変身できた
のか?の理由に、やっと気づくこと
ができたのです。

Tさんが私に何をしたのか?
その時、私が何を感じ、
私の心や姿勢がどう変化したのか?
をわかりやすく書いています。

ぜひ最後まで読んでみてください。
何かお役に立てれば幸せです。

目次

大変身物語【第三話】~夢を描く習慣を手に入れよう!~

まず、第二話を以下にまとめます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★視点を変えると、不要な「思い込み」
を手放すことができる。

★「自分を認める力」と
「視点を変える力」を手に入れると
「ありのままの自分」を受け入れる
ようになる。
すると「自分で気づいて、決めて、
動く」ようになる。

★「視点」を変えるには、非日常を
「意味なく」やってみることも、
時には大切である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言うことでした。


さて今回は
==================

これからのリーダーのあり方とは?
「夢を描く習慣」を手に入れよう!

=================
です。

私は29歳の時、技術者の大先輩で
あるTさんと出会い、ミーティング
で言われた言葉

「あなたは、本当にこのままで
いいのですか?」

が、きっかけとなり
「劣等感の塊」だった私が、
仕事に前向きに取り組む私に、
大変身しました。

そして、前回ご紹介した様に
2つの力「自分を認める力」と
「視点を変える力」を得たのです。

今回は、Tさんが身をもって教えて
下さった「リーダーのあり方」の
中で大切な「夢を描く習慣」に
ついて書きたいと思います。

「夢を描く習慣」とは?

Tさんが強く言っていた言葉に
「リーダーに必要なことは、
部下と一緒に手を汚し、一緒に夢
を描く」と言うこと。

当時の私にとってこの意識の
転換は、私の視点を未来へ向ける
大きな節目となりました。

そして、現在もこの姿勢は継続中
です。

この「夢を描く習慣」を得るには、
Tさん流に言うと「未来を整理する」
と「前へ進む」の二つのコツが
あるのです。

今回はひとつめの「未来を整理する」
について書きます。

未来を整理する

Tさんとの対話の中で、今でも
忘れられない言葉があります。

それは、

「イメージできない未来は現実化
しません。」です。


ある時私が、
「この言葉の意味を詳しく教えて
下さい。」と聞きました。

すると、

Tさん「そうですね。菅さん、
人工衛星本体の温度って、何度に
なると思いますか?」

私「えっ!人工衛星ですか?
突然聞かれてもわかりませんが・・・

そうですね。太陽の熱に晒される
のでかなり高そう。100度は越え
そうです。」

Tさん「なるほど。半分正解ですね。
正解は、太陽側でプラス120度、
衛星が、地球の裏側に入ると、
マイナス150度に下がるのです。

つまり衛星は、毎日300度近い温度の
上下動に、2-3年間は耐えれる素材と
機構でなければいけません。

それも万が一、衛星が途中で壊れた
時には、私たちの目の前にないので、
直接修理できないのです。

設計者は、このプレッシャーと闘うの
です。」

私「 ・・・・ 。」

「うーん、スケールがでかいですね。
イメージできないです。」

Tさん「そうなんです。でもイメージ
するしかないんです。

私は宇宙に行ったことが無いのですが、
ロケット発射の日程は、決まっている
ので、逆算してイメージするのですよ。」

私「なるほど・・・。
だけど、逆算でイメージするって
Tさんは、どうやったのですか?」

Tさん「そうですね。24時間ずーっと
衛星のことばかりを考えましたね。

寝ている時もロケットが大気圏突入の
夢をみたり・・色のついたかなり現実的
な空想です。

そう。未来は空想です。

そして空想図をたくさん書き出します。
とにかくたくさんです。

そして、分野に分けて、整理して、
仕事の担当を分けていきます。

この整理がどこまでリアルか、
どこまでメンバーと共有できるか、
で成否は決まります。

衛星が、一旦宇宙へ飛び出したら、
もう信じるしかないのですから。」

私「何をですか?衛星をですか?」

Tさん「いいえ。自分をです。そして
仲間達と一緒に描いたこの空想図を
です。

ここでイメージを共有できた仲間が
いたから、このプロジェクトを乗り
切れたのですよ。

仲間は、その技術の専門家や
エキスパート達が集まっています。

お互いにイメージを共有するために
納得するまで、喧々諤々の議論・対話
を重ねました。何回も何回も・・。

この時お互いのアイデアのリソースを
出しつくし、イメージを擦り合わせ
るのです。

この未来のイメージの擦り合わせが
無いとプロジェクトは、絶対にうまく
いきません。

全員が同じイメージを共有し、対話
しながら、励まし合いながら進めて
いくのです。

これは、ことばで言うのは簡単ですが、
本当に大変な作業でした。

自分と仲間を信じ、ひとつのイメージ
を共有できたからこそ、プレッシャー
を乗り越えられたのです。」

Tさんは優しく微笑みながら、私の目を
じっと見ていました。

私はその時、Tさんと同僚の方々との、
とてつもなく強い「つながり」や「絆」
みたいな目に見えない「何か」を感じ
たのです。

「未来を整理する」とは、未来に向かう
ための課題を分離し、仲間を信じて
共有することなんだと、感じました。

この時から、私はTさんと
「会社や業界の未来を毎日イメージ
する」と心に決めたのです。

「木を見て森を見ず」にならない

この言葉も、Tさんが良く言っていた
言葉です。

この言葉の意味は、
「自分の見える世界だけで考えないで、
外の世界をイメージしなさい。そして
殻を破って外へ出なさい。

すると、広い「森」が見えてきます。

それまで一生懸命に「木」ばかりを
見てきた人が、「森」に気づき一旦
その魅力を知ると、リーダーや上司が
一緒でなくても、自ら考え、殻を破り、
森に向かって走り出す。」と言うこと
です。

当時の私には、ここで言う「森」が
見えていなかったのです。

この感覚を伝えるために、Tさんが
私に「森」を見せてくれた貴重な体験
を書きます。

Tさんと「エレショー」へ行く

それは世界の電気メーカーの製品が
一堂に集まる「エレクトロニクス
ショー」(現在のCEATEC)にTさん
と見学に出かけた時のことです。

Tさんは、当日の朝私にこう言い
ました。

「菅さん、帰りは一緒に帰りましょう。
特急電車の中で、この業界の未来を
語り合いましょう!

未来の自社製品、他社製品、違う業界の
未来の製品アイデアもイメージして
考えてみて下さい。私も考えますね。」

私「えっ!未来のアイデアをですか?
新製品をですか?!」

私は、展示会と言うものは
「今の業界を勉強する場」としか思って
いませんでした。

そのため「未来を予測する」ことなんて
考えたことがなく
「俺にできるかなぁ?」と心配になった
のです。

でも、それまでに前のめり姿勢に
なっていた私は「まぁやってみよう!」
とショーに出かけました。

この時の私は、従来の私と視点が全く
変わっていました。

「未来の新製品を考える視点」になった
私は、姿勢が変わったのです。

ショー会場では、私とTさんは別々に、
4時間かけて、15社ほど見学しました。

私は「未来をイメージする!未来の
新製品は何だ?」その一点集中で
各社のブースをまわりました。

途中、説明員の設計者や技術者に声を
かけ、未来への思いをたずね
共感したり、感動したり・・・
気づいたことはすべてノートに書いた
のです。

これだけで、まるで海外に「一人旅」
に出た気持ちになったのです。

そして、同年代の技術者が、意気揚々
と未来を語る姿に、私は強烈な
ショックをうけたことも覚えています。

~~~

その後、Tさんと駅で待ち合わせ、
夕方の特急電車に乗り込みました。

4時間も歩き回ったのに、疲れを
見せないTさんは、ニコニコしながら
開口一番、

「菅さんから見た未来は、どんな
景色でしたか?」と聞かれました。

私は、このTさんの「景色」と言う
言葉に心が、ぱーっと広がりました。

私「各社の担当者が、それぞれの
未来を話す姿がキラキラしていて
私も嬉しくなりました。」

Tさん「へーおもしろい。菅さんは、
どんなビジョンをイメージしたの?」

私「ビジョンですか?そうだな。
世の中のコンピューターや電化製品が、
進化してどんどんつながっていく
イメージですね。異分野が手を組んで
つながっていくのです。」

Tさん「なるほど、いいですね。
そのみんながつながった世界をさらに
広げてみて下さい。そして整理して
「未来の地図」を描くのです。

例えば、菅さんが、ディズニーランド
に行くとします。その前の日に、
地図を広げている姿を想像してみて
ください。

その時、各エリアの乗り物に乗った
楽しさをイメージしますよね?

そして、どの順番で乗り物に乗るか、
優先順位をつけますよね?

「未来の地図」の役割りはこんな感じ
です。

仕事もこれと同じです。
リーダーの人が、どれだけチームの
人達と同じ目線で、業界の未来地図
を一緒にイメージし、その目的や
ワクワク感を共有できるか?」
なんです。

私は驚きました。

Tさんがディズニーランドの話をした
ことも驚きましたが、まだ見たことの
ない業界の未来地図をイメージする
なんて、これまで考えたことがなかった
からです。

私は、今の担当範囲しか見ていなかった。
私は、今日のことしか考えていなかった。
私は、「木」しか見ていなかった。

その周りの「森」にもなんとなく
気づいてはいたけれど、見て見ぬふりを
する私がいました。

エレショーで「森」を見る。
それには勇気がいりました。

「自分に未来が、わかるはずがない。」
と言う「恐れ」が、私の中にあったから
です。

でも、「Tさんと一緒なら、大丈夫だ!」
と言う安心感が私の内側にはありました。

ここから、私の中で未来に向けた好奇心
と言うエネルギーが、わいてきたのです。

そのエネルギーが私の中にあった「恐れ」
を駆逐したのです。

「俺にもできそうだ!」

エレショーの一日は、私の中で、
「未来」が不安からワクワクへ変わった
一日となりました。


■これ今日のポイントです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

★リーダーの要素として「夢を描く力」
は大切である。

それには、未来をイメージし続け、
整理し、自分のやりたい優先順位や
社会への貢献度合いをつける癖を持つ
ことが必要である。

★「木を見て森を見ず」にならないで、
「森」を見にいく勇気をもつ。

一旦「森」を見たならば、後は行き先は
自分で選んで、決めて動くことができる。

リーダーはそれを信じ、最後は本人が
自分で決めて動くことを支援し、環境
づくりを行う。

★「してみせて、言って聞かせて
させてみて、ほめてやらねば、
人は動かじ」は真である。

※Tさんは、この言葉もよく言って
ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~


◎次回の予告

次回は
=================

前へ進む

「本当にやりたいこと」を感じ続ける
ために「発想習慣」が必要なワケ。

=================
についてお話ししますね。

では次回の《10通の手紙 29歳編》を
お楽しみに!


最後まで読んで頂き
ありがとうございます!

============
ご意見、ご感想、
応援メッセージなど
をお送りくださいね。
============

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~~~~~~~~~~~~~~~~
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~~~~~~~~~~~~~~~~

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この読書対話会は、コーチの
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の皆さんと対話を楽しみながら
進行していきます。

◉オンライン開催日程
※参加申し込みは、順次Facebook
とこくちーずにて受け付けています。

※オンラインはZOOMを使います。
URLは、申込みをされた方に個別
送付いたします。


◆第一夜:トラウマを否定せよ
1/24(日) 8:00~10:15

◆第二夜:すべての悩みは対人関係
2/7(日)8:00〜10:15

◆第三夜:他者の課題を切り捨てよ
2/21(日)8:00〜10:15
申込み:こくちーず
https://www.kokuchpro.com/event/11c89f9ae2bf68dfd149b548d3d47b12/

◆第四夜:世界の中心はどこにあるのか?
3/7(日) 8:00~10:15
https://www.kokuchpro.com/event/58361a5c9ccba7cccd70e2bd04583377/

◆第五夜:「いまここ」を真剣に生きる
3/28(日)8:00〜10:15 ※日程注意!
https://www.kokuchpro.com/event/5162549a9dcc55fd7aeac165fbc5cf20/


◉読書会について

■大切にしていること
この会では、
・みんな違ってみんないい。
・全員フラットな関係。
・良いも悪いもない。正解も間違いもない。
・対論で無く対話をする。
だからなんでも思ったことを話して大丈夫!

そんな空気感を大切にしています。

■読書対話会ルール

・参加する方は、「幸せになる勇気」
を事前にできるだけ読んでから参加
して下さい。
(さらっと目を通す~深く読むまで、
読み方はお任せします。)

・フラットでリラックスした関係を
大切にしてください。

・参加者全員が主役です。対話には
正解もありません。評価もありません。
他人への押しつけ・否定は禁止します。

・1冊の本について、そこから得た
感想や気づきをホンネで語り、また
他の人の声も傾聴して下さい。

・守秘義務(個人の話は他言しない)

・オンライン対話ツールとして
ZOOMを使用します。
基本「映像」「音声」ともにミュート
を外してご参加下さい。


そんな”場づくり” にぜひご協力を
お願いします。

どうぞお気軽にご参加下さい♪


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ポジティブアプローチ 代表

“笑顔で生きる!”全力応援コーチ
菅 圭二(SUGA KEIJI)


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◎クライアント様の声(一部)
https://suga-coaching.net/2020/07/22/voice/

◎すがちゃんの、劣等感を撃退する方法!(動画)
https://youtu.be/aDqcJ2RZqDo

◎すがちゃんねる(動画)
【星野源さんと手話でコラボしました!】
https://www.youtube.com/watch?v=NxqJ47w7HOc&list=TLPQMTMwMjIwMjGY9MlaT_iSFg&index=1

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