BLOG ブログ

ブログ

「欠けたドーナツ」が語る、私の「コーチング」への覚悟とは?

弊社ポジティブアプローチのロゴマークは、欠けたドーナツをモチーフにしています。

目次

欠けたドーナツの意味

ひとつは自分の内面(意識や心)の短所を、もうひとつは外面(見た目)の短所を表しています。
(大小は人によりさまざまですね。)


ここで注目すべきは、人の脳と言うのは、良くも悪くも欠けたところや異質なところが
「気になる」と言うこと。


つまり自分の短所が気になって仕方がない生き物なんです。
そしてその短所が一度気になると、そこから目が離せなくなる。


この状態のままで、何かにチャレンジしようとすると、


決まって出てくるのが、
「どうせ私は〇〇だから、無理だ。」
「だって私は生まれつき〇〇だから難しいそうだなぁ。」
と言った後ろ向きな声。


すると、この欠けた箇所を言い訳にして、諦める選択をしてしまいがちです。
この姿勢のことをギャップアプローチと言います。


でもこのドーナツの絵をよーく見て下さい。
欠けたところには、当たり前ですが何もないのですね。

ポジティブアプローチを意識する

ここで言いたいことは、自分自身の本質は、本体側にあると言うこと。
つまり欠けてない側にあるのです。


ここに着目するのが、ポジティブアプローチです。


これは、人が何かにチャレンジする時、よーく自分の本質を観察し、自分自身に触れましょう、
そして感じましょう、と言う姿勢を表しています。


きっと何か素敵な可能性や魅力が見えてきます。
これを認めて存分にこれからの人生に使っていきましょう!
すると”本来持っているあなたらしさ”全開で、人生を力強く歩むことができるのです。

自己受容とは?

人は、ポジティブアプローチを繰り返すうちに、
ギャップの欠けているところがだんだんと、
気にならなくなるのです。

これは自分の短所が
「まあ私はそういう人だ」
「それが私だ。それでいいやん!」
と感じる様になるのです。

つまり自分で自分の解釈が変わると言うこと。

これが「人は誰もが、欠けるところの無い存在である。」
と言うことなんです。

これを自己受容と言います。

つまり「良いも悪いも無い」と言うこと。

「ポジティブアプローチ」に込めた思い
分かって頂けましたか?

SHARE

ブログ一覧